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外国のお金との付き合い方 その2【FP花園メルマガ】<2016年2月17日号>

2016/2/17  【メルマガ一覧へ戻る

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おはようございます、金田えりかです。

 

前回の外国のお金の話の中で、

 


「日本円の流通量は、世界中の通貨合計のうち約3%」

 


とお伝えしたのは覚えていますか?


ちょうど先日、セミナーでこの流通量の話をしたところ
参加されたご夫婦から、

 


「ウチは外国資産がゼロなので、この3%の中に全財産を突っ込んでいるってことだね。
今まで安全だと思っていた方法が、視点を変えるとリスクが高く見えてきた。」

 


と、外国のお金に対する考え方が変わったようでした。

 

さて今日は、外国のお金の金利についての話です。

 

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【話題のニュースから】外国のお金との付き合い方 その2
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◆金利にこだわっていますか?

 

お金を預けると、利息がついて増える金融商品があります。
預貯金や債券などです。
預貯金はイメージしやすいですが、債券があまり身近に感じられないという方は、

 


個人年金

養老保険

終身保険

学資保険

 

などの積立の保険商品がイメージしやすいと思います。

 

 

積立期間が決まっていて、契約時に決められた金利で
(一部、変動する商品もあります)
決められた額を払い込むと将来、預金より高い利息がついて戻ってくる。

 


こういった仕組みです。

 

 

保険の積立は、基本は債券運用です。

 

 

お客様からお預かりする保険料で、保険会社は債券を買って運用します。

お金をふやす上で、金利の力は非常に大きいです。

 

 

日本は長くゼロ金利(今月からはマイナス金利)ですので、
今は金利の高い銀行預金や債券を見かける機会がありませんが、以前は異なりました。

 

 

1990年前後に加入した個人年金保険などは、

 


『積立利率5%』

 


などと記載された商品がたくさんあります。

 

 

今の普通預金の金利が0.02%前後ですので、普通預金と比べて
250倍の利息がつく積立商品です。

 

 

“社会人になりたての頃、社員食堂でセールスレディに営業されて
なんとなく入った保険があったような…”

 


という方は、保険証券に記載されている積立利率(もしくは予定利率)を
見てみてください。

 

もしかすると、金利の高い「お宝保険」かもしれません。

 

 

さて、外国のお金の話に戻ります。

 

現在、日本を含め各国の債券金利はどのような水準なのでしょうか。

 


日本円、米ドル、ユーロ(代表国としてドイツ)

 


3つの主要通貨のうちどこに預けるのが、
最も利息が多くつく(=金利が高い)でしょうか。

 

 

各国の債券金利(10年満期の国債金利)と、
72の法則(72÷金利=預けたお金が倍になるまでの年数)
で比較してみましょう。

 

 

※記載の金利は2016年2月8日時点のものです

 

 

1位は米ドルです。金利は1.85%です。
預けたお金が39年後に2倍になります。

 


2位はユーロ(ドイツ国債)です。金利は0.29%です。
預けたお金が248年後に2倍になります。

 


3位は日本円です。金利は0.04%です。
預けたお金が1,800年後に2倍になります。

 

 

外国のお金と短い期間のお付き合いをする人は、
為替レートの変動を非常に気にします。

ですが、資産運用は長い時間を使ってお金を育てていくものです。
外国のお金と長い期間のお付き合いをする人は、

 

 

『いかに利息がたくさんつくところ(=金利の高いところ)にお金を預けるか』

 

 

が非常に重要になってまいります。

 

 

お金が2倍になるまで1,800年も気長に待てない。
という方は、積立のラインナップに
外国のお金を入れることで大幅な時短になります。

 

 

次回は外国のお金シリーズ最終回です。

 


【唯一予測可能な経済指標】と呼ばれる、ある数字を使って
各国の将来の成長力を比較します。

 

 

どんな数字かわかりますか?

 

 

それではまた次回
 
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